- 募集タイプとは
- 募集タイプの種類
- 単発求人
- 選考求人
募集タイプとは
求人のひながたを作成する際には、「募集タイプ」を設定する必要があります。
募集タイプを選ぶことで、ワーカー(求職者)の就業意向に合わせて優先的に求人を表示することができるため、ミスマッチを減らすとともに、マッチング率の向上が期待できます。
募集タイプには次の2種類があります:
- 単発求人
- 選考求人
選択したタイプによって、求人がどのワーカー(求職者)に届きやすくなるかが決まります。
ワーカー(求職者)からの求人の見え方を確認されたい場合は「お仕事のタイプとはなんですか?」をご覧ください。
募集タイプの種類
単発求人
- 求人の表示方法:
まずは数時間、1日単位から働いてみたいワーカー(求職者)に対して優先的に求人が表示されます - 特徴:
臨時的・副業として働きたいワーカー(求職者)だけではなく、今は転職を考えていない潜在層にもアプローチすることができます - おすすめのケース:
- より幅広い層のワーカー(求職者)にアプローチして接点を作りたい
- 今後施設で欠員が出た時に声掛けができるような人材と関係を構築したい
- 臨時的な採用手段だけではなく、中長期を見据えてワーカー(求職者)と接点作りをする方法の1つとして活用したい
- 繁忙期や急な欠員に対応できる即戦力人材を確保したい
選考求人
- 求人の表示方法:
転職・就職意思が明確で、職場探しを目的とした体験勤務を希望するワーカー(求職者)に対して優先的に求人が表示されます - 特徴:
体験勤務を経て長期就業を目指す層に特化してアプローチすることができる - おすすめのケース:
- 直近で入職できる可能性が高い求職者と接点を作りたい
- 面接の一環として実務を交えた勤務を行いたい
【補足・注意事項】
・募集タイプは「求人の表示順を決めるため」の設定です
・求人はすべてのワーカー(求職者)が閲覧できる状態にありますので、ご安心ください
・「選考求人」は転職・就職意向のあるワーカー(求職者)に優先的に表示されますが、
長期就業意向がある方のみが応募することを保証するものではありません